今日は矢野りんさんの講演を聴く機会をいただきました。
(共催:キャリアスタディ委員会、横浜支部 教育ネット研究研修会、横浜デジタルアーツ専門学校)
Webデザインに関する書籍を多く執筆されている、矢野りんさん。
ロックで素敵な方でした。
最近、Webデザイナーから「デザイナー」へと肩書きを変えたんだそうです。
Webだけではなく、スマホアプリをはじめ多くのものを手がけいるからとのこと。
メディア市場の現状分析から、制作現場で求められる人材像まで。
これから社会人になる学生さんのために、熱いメッセージのある講演でした。
気になる「現場で必要とされる人」とは・・・「○○ができます」と言える人。
(○○には専門性のあるドメインが入る)
どれくらいで「できます」と言って良いかというと、「何かがうまくいかないときトラブルの原因がわかる人」、だそうです。
たしかに。プロってこういうことだ。
さらに、「どうしたら必要な人材になれるでしょう?」と、近くにいた方と5分間話し合う時間も与えられました。
私たちが考えたのはこれ。
ちなみに、矢野りんさんが考えるコツはこの二つ。
「好きなことをする」
+
「発信する・発表する」
これができれば完璧!(と言っていた)
発信する人には情報があつまる。
ということで、早速今日はブログを書きました。
矢野りんさんの講演は、講演内容だけでなく話し方や注目の引き方、受講者とのコミュニケーションの仕方にも細かな工夫がいっぱいでした。
とってもいい刺激になりました!
帰りにはおいしい焼き小籠包を食べたうぇ。
■関連ブログ
学校法人岩崎学園 浅野先生のブログ:情報デザイン研究室
WarlockReportさん:WarlockReport
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